脱力亭日乗

意識が高いことは何もありません。

全然間に合ってない

原稿やってます。真面目にやってるって!(親に漫画読んでいるところを見つかった子どもの言い訳)

平日は仕事もあり、なかなか作業できず、メモ取ったり資料図書読んだりが中心ですが、土日にはなるべく進めるようにしています。


今回テーマに沿った短編集を、ということで、
プロットを書き出しながら、他の短編のネタをこねたり、
とかけもちをしながら進めています。

プロット会でネタだししたものよりも書きたいものが増えて、すべて詰め込んだら書く時間足りないな、と冷静に思ったりして…。我に返ると怖くなるからあまり考えないようにしています。
今は、少しでも時間を見つけて一行でも先に進めたい、と作業を進めているところです。

ただ例年だと、一月くらいからどうするかなあとぼんやり考え始めて、実際に動き出すのが二月三月、と考えると、スタートはかなり早いです。今から方向性がまとまっているので、私としては今までにない、奇跡のような真面目さ!ではあります。…自分で言いますが。

昔のように原稿中心で連日夜遅くまで原稿を、ということはできないし、仕事もあるし、体力も集中力もないし、という自覚があるので、前倒して進めるしかない…。

昨今話題の、大きなイベントの印刷所さんのひっ迫状況を見ていると、〆切早まりそうだな、と思ったり、
表紙どうしようとか(書く量がわからないので背幅決まらないし・・・)とか。
その前に原稿だろう、なんて考えるとあっという間に三月とかになっちゃいそうだな(震え…)とか。

あああああ
皮算用で不安になるタイプ)

原稿に戻ります。